【29日午後9時現在】台風10号週明けに神奈川接近か 30日東海道新幹線が一部運休
AI要約
台風10号が神奈川県に接近し、東海道新幹線などに影響を及ぼしている。
雨量の予想や交通機関の運行情報が発表されており、注意が必要。
土砂災害警戒情報や避難指示が出されている地域もあるので、安全を確保するための対応が必要。
台風10号は9月2日の午後に神奈川県内に最も接近する見込みです。
東海道新幹線の運休など離れていても影響が広がっています。
台風10号は、九州の北部をゆっくりとした速さで北に進んでいます。
県内で30日夕方までに降る雨の量は、西部で250ミリ東部で150ミリと予想されています。
JR東海は29日夕方、静岡県内の大雨の影響で東海道新幹線の29日の運転を全線でとりやめました。
また、30日は三島駅と名古屋駅の間で終日運休を決めていて、そのほかの区間は「こだま」を1時間に2本程度運転します。
NEXCO中日本は、新東名の伊勢原大山ICと新秦野ICの間を今後通行止めにする可能性があるとしています。
午後7時35分時点で土砂災害警戒情報が、湘南、相模原、県央、足柄上、西湘の広い範囲に発表されています。
また、秦野市、伊勢原市、南足柄市の全域、松田町、平塚市、小田原市、相模原市緑区の一部地域に避難指示が出されています。 危険な場所からは避難してください。
