「札幌・北海道を背負って戦えたこと誇り」パリ五輪フェンシング女子銅 尾崎選手が市長特別表彰受け笑顔 

AI要約

札幌出身のフェンシング選手がパリオリンピックで銅メダルを獲得し、札幌市長から表彰された。

尾崎世梨選手はロサンゼルスオリンピックでの金メダルを目指す意気込みを示し、全日本大会に向けて準備を進めている。

尾崎選手は札幌や北海道の誇りとして戦い、お世話になった皆に感謝の気持ちを表明した。

「札幌・北海道を背負って戦えたこと誇り」パリ五輪フェンシング女子銅 尾崎選手が市長特別表彰受け笑顔 

パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した札幌出身の尾崎世梨選手が、札幌市長から表彰されました。

札幌市役所で秋元市長から市長特別表彰を受け笑顔を見せた尾崎選手。改めて秋元市長に銅メダルの結果を報告し、次のオリンピックに向けた意気込みなどを語りました。

尾崎世梨選手)

「今回銅メダルということだったんですけど、4年後のロサンゼルスオリンピックを目指して、個人団体ともに金メダルを目指して頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします」。

札幌市で中学まで過ごした尾崎選手。今週中に東京に戻り来月には全日本大会に出場する予定です。

尾崎世梨選手)

「お世話になった方々に銅メダルを見せて回れることが本当にうれしく思いましたし、札幌、北海道を背負って戦えたことを本当に誇りに思いました」。

※尾崎選手の崎は正しくは「立崎」