台風10号、中国地方への接近は29日以降 大荒れの恐れ

AI要約

気象庁は26日、強い台風10号が29日以降に中国地方に接近し、大荒れとなる恐れがあると発表した。

28~30日ごろにかけて土砂災害や浸水害、強風、高潮への注意が必要で、早めの備えを呼びかけている。

28日から30日ごろにかけては警報級の大雨や暴風、高波、高潮などが発生する可能性がある。

台風10号、中国地方への接近は29日以降 大荒れの恐れ