アルビレックス新潟 J1首位の町田ゼルビアにスコアレスドロー
新潟は町田との試合でチャンスを作るもゴールに結びつかず、0対0の引き分けに終わった。
町田もシュートを放つも得点できず、新潟の守備に苦戦した。
ダニーロ ゴメスが積極的なプレーを見せたが、得点には至らなかった。
明治安田J1アルビレックス新潟は25日、ホーム・デンカビッグスワンで首位の町田ゼルビアと対戦。
新潟は前半から町田のハードマークをはがしながらチャンスを作ると、長谷川元希や島田譲、長倉幹樹がシュートを放ちますが、ゴールに結びつきません。
一方の町田も、前半終了直前にエリキがシュートを放ちますが、新潟は得点を許さず、前半を折り返します。
後半も新潟はボールを持ちながら攻撃を仕掛けますが、町田の強固な守備をなかなか崩し切ることはできません。
それでも右サイドで先発出場のダニーロ ゴメスがドリブルや守備で気持ちの入ったプレーを見せると、後半21分には長谷川元希からパスを受け、ペナルティエリアの手前から利き足と逆の右足でシュートを放ちますが、町田GK谷晃生に阻まれ得点とはなりませんでした。
終盤は町田のロングスローからの攻撃なども続きましたが、得点を許さなかった新潟。試合は0対0の引き分けに終わりました。