沖縄市50周年をお祝い!全島エイサーまつりの本祭始まる 14団体出演、トリを飾るのは園田青年会

AI要約

第69回沖縄全島エイサーまつりが沖縄市で開幕。14団体が出演し、市制50周年を記念した特別なパフォーマンスも。

オープニングエイサーや地元団体、兄弟都市のエイサー団体など様々な出演者が参加。トリは園田青年会、フィナーレはカチャーシーと花火のショー。

交通規制があり、ライブ中継も可能。会場近くの道路が一時通行止めになるので注意が必要。

 第69回沖縄全島エイサーまつり(主催・同実行委員会=沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄市観光物産振興協会、沖縄市青年団協議会)の本祭が25日午後2時半、沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で開幕した。本祭には市内外から14団体が出演する。

 今回は沖縄市制50周年を記念し、一般から応募で集まった参加者がオープニングエイサーを披露。市内外の青年会や、沖縄市と兄弟都市の大阪府豊中市のエイサー団体なども出演する。トリは園田青年会が務め、午後8時35分からは会場一体のカチャーシーとレーザーと花火のショーでフィナーレを迎える予定となっている。

 国道330号と沖縄南インターを結ぶ会場近くのグラウンド通りは午後8時半から午後10時まで交通規制が実施される。

 本祭は、琉球新報デジタル からライブ中継を見ることもできる。