県出身の若ノ城が新入幕。県出身の幕内力士は琉王、琴椿に続き3人目 X年前 何があった？ 沖縄の歴史8月25日版
AI要約
沖縄で過去の出来事を振り返る。FIBAバスケットボールワールドカップ2023が開幕、若ノ城が新入幕、気象予報専門直通電話開設など。
米上下両院が琉経済援助費を決定、瀬長亀次郎と大湾喜三郎に無罪判決が下る。
船舶安全法、労災補償保険法改正案が廃案となるなど、様々な出来事があった。
今からX年前の8月25日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。
▶ メジャースポーツの世界大会として県内初開催となる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が沖縄とフィリピン、インドネシアで開幕した（2023年）
▶県出身の若ノ城が新入幕。県出身の幕内力士は琉王、琴椿に続き3人目（1997年）
▶気象庁、那覇-鹿児島間に気象予報専門直通電話開設（70年）
▶船舶安全法、労災補償保険法改正、労基法改正案、行政主席の署名期限切れで廃案となる（米民政府が不承認書簡）（62年）
▶米上下両院協議会、対琉経済援助費600万ドルと決定（60年）
▶集成刑法違反で係属中の瀬長亀次郎・民連議長、大湾喜三郎・同事務局長に無罪判決。中央巡裁が政治犯恩赦布告を適用（58年）
