ママにギュッ コモンリスザルの赤ちゃん、すくすく成長 沖縄こどもの国
沖縄市の沖縄こどもの国でコモンリスザルの赤ちゃんが生まれた。母親のセブンは6年ぶりの出産で、性別はまだ分からない。赤ちゃんは元気に成長している。
赤ちゃんは7月15日に誕生し、展示場でセブンの背にしがみついた姿を見ることができる。
飼育員によると、赤ちゃんは小さく乳を飲む回数も少なかったが、母子ともに落ち着いており、元気になっている。
沖縄市の沖縄こどもの国は23日、コモンリスザルのセブン(雌10歳)とゴブリン(雄11歳)の間に赤ちゃんが生まれたと発表した。出産日は7月15日。
セブンは6年ぶりの出産となる。赤ちゃんの性別はまだ分かっていない。セブンの背にしがみついた赤ちゃんを展示場で見ることができる。
飼育員の中村智映さん(44)によると、体が小さく乳を飲む回数も少なかったが、現在は母子ともに落ち着き、元気に成長しているという。
(玉城文)