# 沖縄こどもの国

沖縄こどもの国から逃げ出していたホンシュウジカ1頭がきのう朝、保護されました。沖縄こどもの国によりますと先月28日午前、メスのホンシュウジカ、ダイヤとツキミの2頭が脱走し、このうちダイヤは約1時間後に保護されましたが、ツキミは逃走し行方が分からなくなっていました。沖

２８日、沖縄こどもの国から脱走し行方が分からなくなっていたホンシュウジカ１頭がけさ捕獲されました。沖縄こどもの国は１日から通常通り開園します。２８日の昼頃、メスのホンシュウジカ２頭が飼育室の柵の外にいるのを飼育員が発見し１頭はすぐに捕獲されましたが、もう１頭は敷地の

　沖縄市の動物園「沖縄こどもの国」でホンシュウジカ2頭が展示場外に逃げた件で、残る1頭が30日午前6時50分ごろ捕獲された。同園によると、朝方、園内のバックヤードにいたところを職員らが捕獲した。シカは大きなけがなどはなく、健康な状態だという。園は30日は臨時休園とし、1日以降の再開を検討してい

沖縄こどもの国は、28日に飼育室の柵の外に逃げたホンシュウジカ1頭が捕獲できていないことから、30日についても臨時休園とすると発表した。29日も朝から職員が園内や周辺を捜索し、目視できているものの捕獲できていない。夜間は捕獲が困難なため、住宅街や遠方にシカが移動しな

　沖縄こどもの国（沖縄市）と鹿児島県奄美市の奄美博物館による出張授業が21日、鹿児島県徳之島の天城町立岡前小学校（猪俣雅士校長、児童138人）であった。4年生15人が受講し、沖縄こどもの国広報担当の金尾由恵さん、奄美博物館学芸員の平城達哉さんが徳之島固有の生き物や島の自然環境の希少性について分

　骨折した状態で保護され、2022年10月から沖縄市の沖縄こどもの国でリハビリ中だったハヤブサ「若」が回復し、足にひもを付けた状態で約10メートルの距離を跳べるまでになった。動物看護師の仲間信志さん（23）とトレーニングを続け、秋ごろに野生へ戻る予定だ。　渡り鳥として沖縄に飛来す