石破茂氏が自民党総裁選への立候補を表明 「38年間の政治生活の集大成」 鳥取県八頭町の和多理神社境内で記者会見

AI要約

自民党の石破茂元幹事長が鳥取県八頭町の和多理神社境内で記者会見し、9月の総裁選への立候補を表明した。

石破氏は5度目の挑戦として、「38年間の政治生活の集大成として最後の戦いになる。原点に戻り、全身全霊で支持を求めていきたい」と決意を述べた。

これで名乗りを上げた立候補者は石破氏に続き小林鷹之前経済安全保障担当相の2人目となる。

石破茂氏が自民党総裁選への立候補を表明 「38年間の政治生活の集大成」 鳥取県八頭町の和多理神社境内で記者会見

 自民党の石破茂元幹事長(67)=衆院鳥取1区、12期=が24日、鳥取県八頭町の和多理神社境内で記者会見し、9月の総裁選への立候補を正式に表明した。5度目の挑戦に向け、「38年間の政治生活の集大成として最後の戦いになる。原点に戻り、全身全霊で支持を求めていきたい」と決意を語った。正式に名乗りを上げたのは小林鷹之前経済安全保障担当相(49)に続いて2人目。