【山形】鶴岡東・櫻井選手、18歳以下アジア選手権日本代表

AI要約

山形大会で活躍した鶴岡東の櫻井椿稀選手が、18歳以下のアジア選手権の日本代表に選ばれました。

櫻井選手は投手としての実績がありながらも、山形大会ではホームランも放つなど万能なプレイを見せました。

大会開幕は9月2日で、櫻井選手は内・外角に投げ分けるピッチングでチームの勝利に貢献したいと語っています。

9月に台湾で開催される18歳以下のアジア選手権の日本代表に、鶴岡東の櫻井椿稀選手が選ばれました。

エースナンバーを背負って臨んだ夏の山形大会では、正確なコントロールを武器に三振の山を築き、チームの2年ぶり8度目の優勝に貢献した櫻井選手。

甲子園では、2試合237球を投げて失点2と、抜群の安定感を披露しました。

打席に立っても、山形大会では4番としてホームランも放った櫻井選手ですが、「投手」として代表メンバーに名を連ねました。

【櫻井椿稀投手】「自分の長所である内・外角に投げ分けるピッチングを活かし、チームの勝利に貢献したいと考えています。応援よろしくお願いします。」

大会は9月2日に開幕します。