霧島市 子どもたちが稚魚放流 「豊かな海づくり放流祭 」

AI要約

霧島市で子どもたちがマダイとカサゴの稚魚を放流する「豊かな海づくり放流祭」が開催された。

放流祭は毎年7月に県内各地の漁協が持ち回りで行われ、子どもたちは2000匹の稚魚を海に sol させた。

子どもたちにとって貴重な体験となり、マダイとカサゴの稚魚に触れて大切に海を守ることを願っている。

霧島市 子どもたちが稚魚放流 「豊かな海づくり放流祭 」

 霧島市で、子どもたちがマダイとカサゴの稚魚を放流しました。

 霧島市の福山港で行われた「豊かな海づくり放流祭」。

 放流祭は魚に触れてもらい、大切に海を守っていってほしいと、毎年7月に県内各地の漁協が持ち回りで開催しています。

 地元の子どもたちが、マダイとカサゴの稚魚、合わせて2000匹を放流しました。

(放流した児童)

「小さくて目が大きいところが可愛かった」

(放流した児童)

「大きく育って帰ってきてほしい」

 子どもたちにとって貴重な体験になったようです。