お盆期間後の「ガソリン価格」 全国平均は上昇も青森県は21週ぶりに170円以下に! 全国5番目の安値

AI要約

青森県内のレギュラーガソリンの平均価格が1リットル当たり169.7円となり21週ぶりに170円を下回りました。

全国の平均価格は6週ぶりに値上がりして174.5円で、最高値は長野県の182.3円。

来週の価格動向について石油情報センターは「政府の補助金が増額されたものの、原油価格が上がっているため小幅に値上がりする」と予想しています。

お盆期間後の「ガソリン価格」 全国平均は上昇も青森県は21週ぶりに170円以下に! 全国5番目の安値

青森県内のレギュラーガソリンの平均価格が1リットル当たり169.7円となり21週ぶりに170円を下回りました。

資源エネルギー庁のまとめによりますと、8月19日現在の青森県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格は、前の週から0.3円値下がりして169.7円でした。

170円を下回るのは、2024年3月4週目の調査以来、21週ぶりです。

全国の平均価格は6週ぶりに値上がりして174.5円(前週比+0.2円)で、最高値は長野県の182.3円(前週比+0.1円)。

最安値は岩手県の168円(前週比+0.3円)で、青森県は5番目の安値でした。

来週の価格動向について石油情報センターは「政府の補助金が増額されたものの、原油価格が上がっているため小幅に値上がりする」と予想しています。