「もう一度あの舞台に」 パリ五輪・陸上女子出場の後藤夢選手が加古川市役所訪問／兵庫県
AI要約
加古川市出身の後藤夢選手がパリオリンピック陸上女子1500メートルに出場し、結果を報告。
予選で自己ベストタイを記録するも、準決勝進出はならず。
後藤選手は地元からの応援に感謝し、2025年の世界陸上に向けて意欲を示す。
パリオリンピック 陸上女子1500メートルに出場した兵庫県加古川市出身の後藤夢選手が8月21日、加古川市役所を訪れ、市長らに結果を報告しました。
8月21日午後、兵庫県加古川市役所を訪れたのは、パリオリンピックで初めて五輪代表入りした加古川市出身の後藤夢選手です。
後藤選手はパリオリンピック陸上女子1500メートルに出場。
予選で4分09秒41の自己ベストタイを記録するも13着で敗者復活にまわり、敗者復活でも11着で準決勝進出はなりませんでした。
報告会では、オリンピックという大舞台に立てた喜びと、決勝ラウンドに進出できなかった悔しさをにじませながら、地元からの応援に感謝を伝えていました。
後藤選手は、2025年東京で開催される世界陸上出場に向けて意欲を見せていました。
