映画「ひかりのまち」制作発表 福島が舞台のSF青春ラブコメディー 2026年「県民の日」に公開予定

AI要約

映画「ひかりのまち」制作発表会が福島県庁で行われた。

プロデューサー安藤親広氏が福島県の自然や街並みを生かした作品を作る意向を示す。

新作はSF青春ラブコメディーで、福島県誕生150周年に公開予定。

映画「ひかりのまち」制作発表 福島が舞台のSF青春ラブコメディー 2026年「県民の日」に公開予定

8月20日福島県庁で開かれた福島県を舞台にした映画の制作発表会。

プロデューサーを務めるのは「海猿」や「ALWAYS三丁目の夕日」などを手掛けた安藤親広さん。安藤さんは「須賀川の街なんかものすごく大好きですし、UFO館の飯野町もいいところなので自然を映したいと思っています」と話した。

新作「ひかりのまち」は、飯野町のUFO館でアルバイトをする女子高生が自称宇宙人の男性に恋をする「SF青春ラブコメディー」ということだ。

三部作の第一作目の公開は、福島県誕生150周年となる2026年の「県民の日」8月21日を予定している。