第30回「天石東村記念書道作品展」/和歌山市

AI要約

和歌山市の和歌山県書道資料館で開催されている第30回「天石東村記念書道作品展」について紹介されています。

幼児から高校生を対象に作品発表の場を提供している今回は、5241点の応募があり、特別賞と優秀賞を受賞した作品が710点展示されています。

作品展は8月25日まで開催され、美しい文字で書かれた作品が並べられています。入場料は無料で、最終日は午後12時までです。

第30回「天石東村記念書道作品展」/和歌山市

第30回「天石東村記念書道作品展」が、8月21日から和歌山市の和歌山県書道資料館で開かれています。

これは次代を担う子どもたちに作品発表の場を提供し、書道の楽しさを広めようと、幼児から高校生を対象に県・書道資料館が開いているものです。

30回目となる今回は5241点の応募があり、その中から特別賞を受賞した95点と優秀賞を受賞した615点のあわせて710点が展示されています。会場には美しい文字で書かれた作品が並べられ、訪れた人は一つ一つの作品をじっくり鑑賞していました。

作品展は、和歌山市の県・書道資料館2階大ホールで8月25日まで開催されています。入場料は無料、開館時間は午前10時から午後5時までで、最終日・25日は正午までです。