91歳女性 ゴミ出しで国道を横断中に車にひかれ死亡 夜間の運転に注意 富山・氷見市

AI要約

富山県氷見市で91歳の女性が車にはねられて死亡

死亡した女性は台車を押してゴミを出しに行く途中だった

警察は夜間の運転時にハイビームの切り替えを呼びかけている

91歳女性  ゴミ出しで国道を横断中に車にひかれ死亡 夜間の運転に注意 富山・氷見市

19日夜、富山県氷見市で道路を渡っていた91歳の女性が車にはねられ死亡しました。

19日午後8時25分ごろ氷見市泉の国道で91歳の女性が、道路を横断中左からきた普通乗用車にはねられ病院に運ばれましたが身体を強く打ち死亡しました。

死亡したのは氷見市泉の無職、七分とし子さん(91)です。乗用車を運転していた会社員の男性(41)にけがはありませんでした。

警察によりますと七分さんは、台車を押してゴミを出しに行く途中だったと見られています。

現場近くに横断歩道はなく、数メートル先に外灯があったものの暗かったということです。

警察は、ドライバーに対し夜間、状況に応じてハイビームの切り替えを呼びかけています。

また、射水市でも62歳の神職の男性がガードレールに衝突して死亡する事故があり県内で交通死亡事故が相次いでいます。