子どもたちがヨナグニウマと触れあい飼育員を体験 沖縄こどもの国

AI要約

沖縄市の沖縄こどもの国で開かれたサマースクールでは、子どもたちが飼育員の仕事を体験しながら動物とふれあう機会を得ました。

子どもたちはメスのヨナグニウマ「なびぃ」の世話を体験し、乗馬にも挑戦しながら、動物の生態や特徴について学びました。

参加者は飼育員の仕事を通して動物への興味や関心を深め、夏休みの貴重な思い出を作ったようです。

子どもたちがヨナグニウマと触れあい飼育員を体験 沖縄こどもの国

子どもたちが動物園で飼育員の仕事を体験しながら動物とふれあうサマースクールが沖縄市の沖縄こどもの国で開かれました。

サマースクールは、子どもたちに飼育員の仕事を通して動物園の役割を学んでもらおうと、夏休みに合わせて毎年開かれています。

今年はメスのヨナグニウマ「なびぃ」の世話を体験。

乗馬にも挑戦し子どもたちはヨナグニウマの生態や特徴について学びを深めました。

▽参加した子ども

「風とか馬に触れ合えて気持ち良かったです」

「1部屋でも掃除するのが大変なのに、9部屋くらいを1人で掃除するのは大変だと思った」

「元々ユーチューバーになりたかったんですけど、馬もかわいいと思ったので飼育員さんに憧れました」

参加者は飼育員の仕事を通して動物への興味や関心を高めながら夏休みの思い出の1ページを作っていました。(7日 中部通信員 高瀬弘行)