もめている客同士の仲裁に入ったディレクターの男性がけが 男は「私は殴っていない」と容疑否認 札幌市北区の飲食店

AI要約

札幌・北警察署は2024年8月19日、傷害の疑いで男を逮捕

男は飲食店で男性を殴打し、傷害を負わせた疑い

男は容疑を否認、警察が調査を進めている

もめている客同士の仲裁に入ったディレクターの男性がけが 男は「私は殴っていない」と容疑否認 札幌市北区の飲食店

札幌・北警察署は2024年8月19日午後11時55分ごろ、傷害の疑いで自称・会社員の男(35)を現行犯逮捕しました。

男は8月19日午後11時10分ごろ、札幌市北区北24条西4丁目の飲食店で札幌市東区のディレクターの男性(69)の顔面を殴打する暴行を加え、傷害を負わせた疑いがもたれています。

警察によりますと、男と男性に面識はなく、男は1人で飲食店を訪れ店内にいた別の客ともめごとになっていて、男性が2人の仲裁に入ったところ被害を受けたということです。

男性は左目付近をけがして病院に搬送されています。

8月19日午後11時20分ごろ、「客がもめているので来てください」と110番通報があり、警察が臨場しました。

警察の調べに対し、男は「私は殴っていない」と容疑を否認しているということです。