バレー五輪代表の山田二千華選手 豊橋署の一日警察署長に 後輩部員らに自転車のヘルメット着用など呼びかけ

AI要約

女子バレーボールのパリオリンピック代表、山田二千華(にちか)選手が愛知県警豊橋署の一日署長を務め、交通安全教室やバレーボール教室に参加しました。

山田選手は自転車シュミレーターや強烈なスパイクを披露し、後輩に交通安全意識を呼びかけたり、部員と交流を楽しんだ。

山田選手自身も交通安全を再確認する貴重な経験となり、様々な思い出ができたと述べた。

バレー五輪代表の山田二千華選手 豊橋署の一日警察署長に 後輩部員らに自転車のヘルメット着用など呼びかけ

 女子バレーボールのパリオリンピック代表、山田二千華(にちか)選手が8月19日、愛知県警豊橋署の一日署長を務めました。

 山田選手は、母校の豊橋中央高校で開かれた交通安全教室で自転車シュミレーターを体験し、後輩にあたるバレーボール部員らにヘルメット着用などを呼び掛けました。

 併せて開かれたバレーボール教室では、山田選手が強烈なスパイクを披露すると部員からは大歓声があがり、ささやかな交流を楽しみました。

山田二千華選手:

「交通安全とか改めて自分も再確認することができましたし、貴重な経験ができて良かったかなと思います」