バーベキュー中のトラブルで口論か 20代男性の背中を刃物で刺した疑い29歳自称建設業の男を送検 宮城・岩沼市
AI要約
16日、宮城県岩沼市内の河川敷で男性を刃物で刺したとして自称建設業の男が逮捕された事件で、バーベキューの最中にトラブルが起きたことがわかった。
殺人未遂の疑いで逮捕された男は、20代の男性の背中を刃物で刺す疑いが持たれている。
警察は、犯行に使用された刃物がバーベキューに関連しているとして、当時の状況を調査している。
16日、宮城県岩沼市内の河川敷で男性を刃物で刺したとして自称建設業の男が逮捕された事件で、当時バーベキューの最中にトラブルが起きたと見られることがわかりました。
殺人未遂の疑いで逮捕された亘理町西郷の自称建設業、鈴木楓容疑者（29）の身柄は、18日朝、仙台地方検察庁に送られました。鈴木容疑者は16日午後5時頃、岩沼市押分の阿武隈川の河川敷で、20代の男性の背中を刃物で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。その後の警察への取材で、当時は複数人でバーベキューをしていて、その際に何らかのトラブルになったと見られることが新たにわかりました。警察は、鈴木容疑者がバーベキューに使っていた刃物で犯行に及んだとみて当時の状況を調べています。
