古里に誇りと愛情 西和賀町で二十歳のつどい 岩手

AI要約

2024年度西和賀町「二十歳のつどい」が開かれた。対象者は自らの目標に向け努力を続け、古里への貢献を決意した。

22人の21歳対象者が出席し、町長や恩師らからのメッセージが贈られた。

町長は古里への愛情を持ち、関わり続けて欲しいと訴え、西和賀の発展に力を貸すよう呼びかけた。

古里に誇りと愛情 西和賀町で二十歳のつどい 岩手

 2024年度西和賀町「二十歳のつどい」は14日、同町上野々の町文化創造館銀河ホールで開かれた。対象者は自らの目標に向け今後も努力しつつ、古里に何らかの形で貢献していく決意を新たにした。

 今年度21歳となる対象者26人のうち22人が出席。町職員や来賓、父母らが見守った。内記和彦町長は「皆さんには西和賀人として古里に誇りと愛情を持ち、古里との関係を保ち続けて関心を寄せてほしい。西和賀を盛り上げるため、それぞれの力を発揮していただきたい」と式辞を述べ、中学時代の恩師らのメッセージが披露された。