南鳥島近海で「台風6号」発生 熱帯低気圧が発達 予想進路は? 12日(月)には日本の東に進む見込み

AI要約

南鳥島近海で台風6号が発生しました。

台風6号は日本の東に進み、中心気圧や最大風速についての情報が提供されています。

13日午後9時には再び熱帯低気圧に戻る見込みです。

南鳥島近海で「台風6号」発生 熱帯低気圧が発達 予想進路は? 12日(月)には日本の東に進む見込み

11日午後6時、南鳥島近海の北緯28度25分、東経155度10分において、熱帯低気圧が台風6号になりました。

気象庁によりますと台風6号は11日午後9時時点で、南鳥島近海の北緯29度05分 (29.1度)東経154度50分 (154.8度)にあって、北北西へ20 km/h (11 kt)の速さで進んでいます。

中心気圧 994 hPa、中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)、最大瞬間風速 25 m/s (50 kt)。

12日午前9時には日本の東の北緯31度35分 (31.6度)東経152度50分 (152.8度)にあって、北北西へ30 km/h (15 kt)の速さで進む見込みです。

中心気圧 994 hPa、中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)、最大瞬間風速 25 m/s (50 kt)。

12日午後9時には日本の東の北緯33度35分 (33.6度)東経150度10分 (150.2度)にあって、北西へ30 km/h (15 kt)の速さで進む見込みです。

中心気圧 994 hPa、中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)、最大瞬間風速 25 m/s (50 kt)。

台風6号は13日午後9時には再び熱帯低気圧に戻る見込みです。日本の東の北緯37度50分 (37.8度)東経145度40分 (145.7度)にあって、北西へ25 km/h (14 kt)の速さで進む見込みです。中心気圧は1006 hPaの見込みです。