食品の管理などに注意して 今年4回目の「細菌性食中毒警報」を発令 香川

AI要約

香川県は2024年で4回目の「細菌性食中毒警報」を発令しました。18日まで10日間続く見込み。

気温30℃以上の絶え間ない状態のため、食品取り扱いに注意が必要。生肉や生魚の調理後も衛生的な処理が重要。

香川県生活衛生課はテイクアウトやデリバリーの食品を早めに摂取するよう呼びかけている。

食品の管理などに注意して 今年4回目の「細菌性食中毒警報」を発令 香川

 香川県は9日、2024年で4回目の「細菌性食中毒警報」を発令しました。18日までの10日間発令されます。気温30℃以上が相当な時間継続することが予想されるためとしています。

 香川県生活衛生課は、食品の取り扱いに十分注意し、テイクアウトやデリバリーの食品はできるだけ早めに食べることや、生肉や生魚を調理した後はまな板や包丁をよく洗い、消毒することなどを呼び掛けています。