「マイナスイオンで全然暑いという感じが無いです」標高1500mの高原で水しぶき 落差20m超える豪快な滝に涼を求める観光客
長野県内では熱中症警戒アラートが出され、松本市の乗鞍高原の滝が涼を求める人々で賑わっています。
標高1525メートルにある「善五郎の滝」は21.5メートルの落差を持ち、豪快に流れ落ちる様子が涼しさを感じさせます。
訪れる人々は滝に近づいて清涼感を楽しみ、家族連れが写真を撮る姿が見られました。
長野県内には7日も熱中症警戒アラートが出され、厳しい暑さが続いていますが、松本市の乗鞍(のりくら)高原の滝には、涼を求めて家族連れなどが訪れています。
避暑地として知られる松本市の乗鞍高原。
標高1525メートルにある「善五郎(ぜんごろう)の滝」。
21.5メートルの落差を豪快に流れ落ち、しぶきが天然のミストとなって涼しさを味わうことができます。
東京から来た女性:
「すごい迫力です。すごく水しぶきが飛んできて、マイナスイオンで全然暑いという感じが無いです」
横浜から来た男性:
「最高ですね。滝に近づくと清涼感が」
この日は家族連れなどが訪れ、涼を感じながら写真を撮っていました。