# 乗鞍高原

「マイナスイオンで全然暑いという感じが無いです」標高1500mの高原で水しぶき 落差20m超える豪快な滝に涼を求める観光客
2024.08.07

「マイナスイオンで全然暑いという感じが無いです」標高1500mの高原で水しぶき 落差20m超える豪快な滝に涼を求める観光客

長野県内には7日も熱中症警戒アラートが出され、厳しい暑さが続いていますが、松本市の乗鞍(のりくら)高原の滝には、涼を求めて家族連れなどが訪れています。避暑地として知られる松本市の乗鞍高原。標高1525メートルにある「善五郎(ぜんごろう)の滝」。21.5

“もったいない”から生まれたお山のコスメ 国立公園の未利用資源を活用したプロダクトブランドがスタート
2024.07.29

“もったいない”から生まれたお山のコスメ 国立公園の未利用資源を活用したプロダクトブランドがスタート

 長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳の裾野に広がる乗鞍高原には、中部山岳国立公園に位置しながらも牧場や放牧により人々の暮らしが営まれてきた「一の瀬草原」がある。放牧が行われなくなった現代、草原性の植生が失われ森林化していく様子に、地域の人々が草原再生に取り組み、手入れにより伐採された樹木は材木や薪

北アルプスの山に見立てたサーモン丼 高さ30・26センチは乗鞍岳の1万分の1
2024.06.29

北アルプスの山に見立てたサーモン丼 高さ30・26センチは乗鞍岳の1万分の1

 長野県の特産品「信州サーモン」とご飯を円すい状に高く積み上げ、高さは約30・26センチ―。北アルプス乗鞍岳(山頂・剣ケ峰3026メートル)のふもとにある松本市安曇の宿泊施設「休暇村乗鞍高原」に新名物が誕生した。その名は「3026のりくら信州サーモン丼」。7月1日から販売を始める。

初夏の高原は一面朱色「すがすがしい」 残雪に映えるレンゲツツジ
2024.06.15

初夏の高原は一面朱色「すがすがしい」 残雪に映えるレンゲツツジ

 長野県松本市安曇の乗鞍高原にある一の瀬園地でレンゲツツジが満開を迎えている。残雪の北アルプス乗鞍岳(3026メートル)を背景に初夏の高原を朱色の花が彩っている。 県乗鞍自然保護センター(松本市安曇)によると、今年は例年より10日ほど早く咲き進んでおり、花数はやや少なめ。一の瀬園

乗鞍春山バス 31日から運行区間を延伸
2024.05.30

乗鞍春山バス 31日から運行区間を延伸

 長野県松本市の乗鞍高原と乗鞍岳を結ぶ春山バスの運行区間が、31日に延伸される。乗鞍高原観光センターから位ケ原山荘(標高2350メートル)までの区間を、大雪渓・肩の小屋口(標高2620メートル)まで延伸する。運行区間内には10メートルを超える雪の壁があり、迫力ある風景を車窓から見ることができる

乗鞍のクビワコウモリ繁殖施設「バットハウス」 全面改修が完了
2024.05.12

乗鞍のクビワコウモリ繁殖施設「バットハウス」 全面改修が完了