NPO法人の靴箱から"履き古された運動靴1足(100円相当)"を盗んだ疑い 住所不定無職の60歳男を逮捕 防犯カメラなどから2年後に逮捕される 北海道札幌市
NPO法人の事務所から靴を盗んだとして、住所不定・無職の60歳の男が建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されました。
男は2022年6月17日午後5時ごろ、札幌市南区白川にあるNPO法人に侵入し、靴置き場から靴1足(時価100円)を盗んだ疑いがもたれています。
警察によると、男は無施錠の玄関から侵入し、靴置き場にあった運動靴1足を盗んだということです。
NPO法人の事務所から靴を盗んだとして、住所不定・無職の60歳の男が建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されました。
男は2022年6月17日午後5時ごろ、札幌市南区白川にあるNPO法人に侵入し、靴置き場から靴1足(時価100円)を盗んだ疑いがもたれています。
警察によりますと、男は無施錠の玄関から侵入し、靴置き場にあった履き古された運動靴1足を盗んだということです。
通報を受け警察が防犯カメラを調べたところ、男の犯行の様子が写っていたため、警察は逮捕状を請求していましたが、男の行方は分かりませんでした。
今年5月、男は埼玉県の大宮署に別の事件で逮捕されたことで所在が判明。窃盗容疑で2年後の逮捕となりました。
調べに男は「黙秘します」と話しています。
警察は履き古された運動靴を盗んだ動機などを調べています。