7日にかけて午後を中心に激しい雷雨か “滝のような”降り方の所も 広い範囲で大気の状態が非常に不安定 【11日(日)までの雨と風のシミュレーション】
東北地方から西日本では暖かく湿った空気や日中の気温上昇、さらに上空に寒気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となっていて、所々で積乱雲が発達し、局地的に非常に激しい雷雨となっています。
気象庁によりますと、7日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、午後を中心に所々で積乱雲が発達。雷雨となる所がありそうです。
気象庁は7日にかけて、東北地方や東日本を中心に低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。
東北地方から西日本では暖かく湿った空気や日中の気温上昇、さらに上空に寒気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となっていて、所々で積乱雲が発達し、局地的に非常に激しい雷雨となっています。
気象庁によりますと、7日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、午後を中心に所々で積乱雲が発達。雷雨となる所がありそうです。
気象庁は7日にかけて、東北地方や東日本を中心に低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。
■雨の予想
▽7日午後6時までの予想24時間降水量(多い所)
東北地方 80ミリ
関東甲信地方 100ミリ
▽8日午後6時までの予想24時間降水量(多い所)
東北地方 80ミリ
関東甲信地方 80ミリ
今週は局地的に非常に激しい雷雨となる所がありそうです。
さらに日本の南には熱帯低気圧が2つあり、そのうち本州の南にある熱帯低気圧が週末にかけて本州の東側を通過する予報となっています。
今後の気象情報に注意してお過ごしください。