神々の宴 夜空彩る大輪 松江水郷祭花火大会 4日は1万1千発を打ち上げ

AI要約

松江水郷祭花火大会が開催され、初日は1万発の花火が打ち上げられ、親子連れや観光客が楽しんだ。

大輪の花火やドローンショーが会場を彩り、拍手と歓声が上がった。

明日はさらに1万1千発の花火が打ち上げられる予定。

神々の宴 夜空彩る大輪 松江水郷祭花火大会 4日は1万1千発を打ち上げ

 松江の夏の風物詩・松江水郷祭花火大会が3日夜、松江市の宍道湖東岸で始まった。初日は1万発の打ち上げ花火が松江の夜空や湖面を鮮やかに彩り、親子連れや観光客らが見入った。

 神々の宴などをイメージした大輪が夜空を彩ると、会場には大きな拍手と歓声が上がった。初めてドローン500機によるショーもあった。

 4日は午後8時15分から1万1千発が打ち上がる。