いざ夢の舞台へ!木更津総合野球部にエール 夏の甲子園へ壮行会

AI要約

木更津総合高校野球部が夏の甲子園出場に向けて学校でエールを受ける。

選手たちは壮行会で校長や仲間の熱い応援を受け、夢の舞台に向けて意気込みを語る。

夏の甲子園大会の準備が整い、チバテレでは応援番組を放送する予定。

いざ夢の舞台へ!木更津総合野球部にエール 夏の甲子園へ壮行会

 8月7日に開幕する夏の甲子園に向け、木更津総合高校で1日、生徒や職員が野球部にエールを送りました。

 千葉県代表として、6年ぶり8度目の夏の甲子園出場を勝ち取った木更津総合高校野球部。

 甲子園に向けて出発するのを前に、学校で壮行会が開かれました。

 真板竜太郎校長が「夢の舞台を思う存分楽しんでほしい」と選手たちを鼓舞すると、川上泰輝主将は、「木更津総合らしく明るく泥臭くプレーしたい」と力強く応えました。

 続いて、チアリーディング部や吹奏楽部などが応援メドレーを披露し、選手たちは仲間の熱い応援を胸に刻みました。

千葉雄斗 投手

「いっぱい人が集まってくれて、自分たちを応援してくれることに感謝している。夢の舞台に行けるという喜びや感謝をもって思い切りプレーしたい」

 夏の甲子園大会は8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。

 なお、チバテレでは応援番組「がんばれ!甲子園木更津総合高校」を6日午後5時半から放送する予定です。