岡山・香川は危険な暑さ 熱中症疑いで岡山県29人、香川県13人が救急搬送 このうち90代女性1人が重症

AI要約

きょうの気温が異常に高く、岡山県や香川県で猛暑が続いている。

熱中症の救急搬送が多く報告されており、特に高齢者には注意が必要。

今後も猛暑が続くため、熱中症対策を徹底する必要がある。

岡山・香川は危険な暑さ 熱中症疑いで岡山県29人、香川県13人が救急搬送 このうち90代女性1人が重症

RSKイブニングニュースです。きょう(29日)も「危険」と思わせるほどの暑さでした。きょうの最高気温ですが、岡山県の高梁市で38.3℃、岡山で36.4℃、高松で37.1℃となり、東かがわ市引田では37.1℃と観測史上最高、また岡山県の美作市今岡と新見では7月の観測史上最高を記録しました。

またきょうは熱中症とみられる症状で岡山県では29人、香川県では13人が救急搬送され、このうち善通寺市消防局管内で屋内にいた90代の女性1人が重症だということです。まだまだ暑い日が続きます。今夜そしてあす以降も万全の熱中症対策をして過ごすようにしてください。