お盆の東海道新幹線の予約状況は…ピークは下りが8月10日、上りは12日=JR東海

AI要約

JR東海は7月26日、お盆期間の東海道新幹線の予約状況を発表。予約のピークは下りが10日、上りが12日の見込み。

お盆期間中の東海道新幹線の予約席数は、161万席で2023年度比126%となっている。

静岡駅での混雑は10日の「ひかり」号の下りに見られ、他の列車は席に余裕がある。期間中は全席指定席の「のぞみ」号も運行されるため、早めの予約や時間のずらしを呼びかけている。

お盆の東海道新幹線の予約状況は…ピークは下りが8月10日、上りは12日=JR東海

JR東海は7月26日、お盆期間(2024年8月9日~18日)の東海道新幹線の予約状況を発表しました。予約のピークは下りが10日、上りが12日の見込みということです。

JR東海によりますと、お盆期間中の東海道新幹線の予約席数は、7月25日時点で161万席、2023年度比126%となっています。

予約のピークは、下りが8月10日(土)、上りが8月12日(月)ということです。

静岡駅では、10日の午前に発着する下りの「ひかり」号に混雑が見られますが、そのほかの列車は席に余裕があり、上りは一部を除き、いずれの日も余裕があるということです。

また、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号は、期間中は全席指定席(自由席設定なし)で運行するため、早めの予約や日時をずらしての利用を呼び掛けています。