県道の交差点でオートバイと軽乗用車が出会い頭に衝突 オートバイに乗っていた地方公務員の男性(21)死亡(高知) 

AI要約

27日夕方、高知市の県道でオートバイと軽乗用車が衝突し、20代の地方公務員が死亡した。

事故は高知市の介良乙の県道で起き、オートバイと軽乗用車が出会い頭に衝突した。

オートバイを運転していた男性が意識不明のまま搬送され、8時間後に死亡が確認された。

県道の交差点でオートバイと軽乗用車が出会い頭に衝突 オートバイに乗っていた地方公務員の男性(21)死亡(高知) 

27日夕方、高知市の県道でオートバイと軽乗用車が衝突する事故があり、オートバイを運転していた地方公務員の20代男性が死亡しました。

事故があったのは高知市介良乙の県道です。高知東警察署の調べによりますと、27日午後6時56分ごろ、交差点を南向きに走っていた軽乗用車と東向きに走っていたオートバイが出会い頭に衝突しました。

この事故で、オートバイを運転していた高知県北川村の地方公務員、清岡唯人(きよおか・ただひと)さん(21)が首や胸を強く打ち意識不明の状態で高知市内の病院に搬送されましたが、事故から約8時間後に死亡が確認されました。軽乗用車を運転していた女性にけがはありませんでした。

現場は信号機のない交差点で、事故後、現場に向かった警察官によりますと、清岡さんが乗っていたオートバイは数十メートル先まで飛ばされていたということです。警察が事故の詳しい原因を調べています。