暑さに負けない 元気に「子ども神輿」 神社の例大祭で子どもたちが練り歩く
長野市の湯島天満宮信濃分社で夏の例大祭が行われ、子どもたちが元気に神輿を担ぎました。
子ども神輿や地区の催し物が楽しい祭りの雰囲気を盛り上げます。
猛暑日の中でも、子どもたちは一生懸命参加し、楽しい思い出を作りました。
長野市の神社で27日、例大祭が行われ、強い日差しのもと子どもたちが元気に神輿を担ぎました。
「ワッショイ、ワッショイ!」
長野市若穂綿内にある湯島天満宮信濃分社で夏の例大祭が行われました。
祭りでは毎年、育成会ごとに様々なキャラクターなどを使った個性豊かな手作りの「子ども神輿」が練り歩きます。
27日の長野県内は7つの観測地点で最高気温が35度以上の猛暑日となり、長野市の気温も34.5度まで上がりましたが子どもたちは元気いっぱいでした。
参加した子どもは:
「重かったけど楽しかった」
「みんなと一緒に力を合わせたから出来た」
神社の周辺では例大祭に合わせて地区の「ふれあい踊り」や「花火大会」も行われました。