全県少年野球 ベスト4の顔ぶれは

AI要約

秋田県中学野球大会の準々決勝が行われ、ベスト4が決定しました。藤里学園、泉、桜、本荘南が勝利しました。

秋田大学附属、鷹巣、大曲、大内がそれぞれ敗れ、準決勝進出を逃しました。

準決勝はさきがけ八橋球場で行われ、桜 対 本荘南、藤里学園 対 泉の対戦が予定されています。

全県少年野球 ベスト4の顔ぶれは

中学球児の大会「全県少年野球」は、27日準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろいました。

秋田市のさきがけ八橋球場の第一試合は藤里学園が初回に取った2点を守り、2対0で秋田大学附属に勝ちました。第二試合、秋田市の泉は5回に4点を奪って逆転。4対2で鷹巣を破り準決勝進出です。

潟上市の長沼球場の第一試合、秋田市の桜は、同点で迎えた6回裏に奪った1点が決勝点となり、2対1で去年の優勝校 大曲を下しました。第二試合、本荘南は、延長8回タイブレークの末、2対1で大内に勝ちました。

さきがけ八橋球場で行われる準決勝は、桜 対 本荘南、藤里学園 対 泉 で争われます。

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