山陽新幹線で空調故障、博多発東京行き 600人が広島駅で乗り換え
27日午後2時35分ごろ、山陽新幹線のぞみ36号(16編成)で1両の空調故障が発生。
列車は広島駅で停車し、乗客約600人は別の新幹線に乗り換えた。
故障が見つかった列車は約20分遅れで運行再開。
JR西日本東京新幹線総合指令所によると、27日午後2時35分ごろ、走行中の博多発東京行き山陽新幹線のぞみ36号(16編成)で、1両の空調が故障した。この列車は広島駅で停車し、乗客約600人は別の新幹線に乗り換えた。故障が見つかった列車は、約20分遅れで運行を再開した。