武生フットボールクラブブルーキッズ(越前市)が大会連覇 少年サッカーの県ナンバーワン決める「法人会カップ」

AI要約

武生フットボールクラブブルーキッズが法人会カップで2連覇を達成しました。

武生と鳴鹿明章の激しい試合の様子が簡潔にまとめられています。

将来有望な少年サッカー選手たちの活躍が注目されています。

武生フットボールクラブブルーキッズ(越前市)が大会連覇 少年サッカーの県ナンバーワン決める「法人会カップ」

少年サッカーの県ナンバーワンを決める法人会カップが27日、坂井市の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場で行われ、越前市の武生フットボールクラブブルーキッズが、大会連覇を果たしました。

少年サッカーの県大会、法人会カップの決勝は、坂井市の鳴鹿明章サッカースポーツ少年団と、越前市の武生フットボールブルーキッズが激突しました。

試合は前半9分、武生の6番・清水が右からのグラウンダーのクロスにダイレクトシュート!先制点を奪います。

さらに武生は、エンドが変わった後半9分にPKを獲得。キッカーの9番・森田がしっかりと左下に決め、貴重な追加点を奪います。

一方の鳴鹿明章も、コーナーキックから4番の笠松がヘディングシュートを放ちますが、惜しくもクロスバーを直撃し、得点とはなりません。

結局、武生が2対0で鳴鹿明章を下して大会2連覇を果たしました。

なお、この試合の模様は、来月17日(土)の午前10時半から、FBCテレビで放送します。