父親を殺害しようとして逮捕された23歳の息子を不起訴処分に「刑事責任能力の事情」神戸地検
今年3月、兵庫県尼崎市で、父親を殺害しようとして逮捕された23歳の息子について、神戸地検は不起訴処分としました。
この事件は、今年3月、兵庫県尼崎市の自宅アパートで、父親を刃物で刺して殺害しようとしたとして、23歳の息子が殺人未遂の疑いで逮捕されたものです。
警察の調べに対し、息子は容疑を認めていましたが、神戸地検は、26日付で、不起訴処分としました。理由について、「刑事責任能力の事情」と説明しています。
今年3月、兵庫県尼崎市で、父親を殺害しようとして逮捕された23歳の息子について、神戸地検は不起訴処分としました。
この事件は、今年3月、兵庫県尼崎市の自宅アパートで、父親を刃物で刺して殺害しようとしたとして、23歳の息子が殺人未遂の疑いで逮捕されたものです。
警察の調べに対し、息子は容疑を認めていましたが、神戸地検は、26日付で、不起訴処分としました。理由について、「刑事責任能力の事情」と説明しています。