高さ約6mのアパート3階の窓から8歳の男の子が転落する事故 病院の集中治療室で手当を受ける

AI要約

札幌市厚別区のアパート3階から8歳の男の子が転落する事故が発生。

男の子は頭の骨を折り、病院に搬送され集中治療室で治療中。

男の子は網戸が外れたために窓から落ちたと証言。

高さ約6mのアパート3階の窓から8歳の男の子が転落する事故 病院の集中治療室で手当を受ける

26日午前、札幌市厚別区のアパート3階の窓から8歳の男の子が転落する事故がありました。当時、親は外出していて夏休み中の子供たちだけが部屋にいました。

午前10時前、札幌市厚別区厚別中央4条3丁目の3階建てのアパートで、高さおよそ6メートルの3階の窓から、この部屋に住む8歳の男の子が転落しました。男の子は頭の骨を折った疑いで会話のできる状態で病院に搬送されました。現在、病院の集中治療室で手当を受けています。

男の子は「窓から外を見ようとしたら、網戸が外れて落ちた」と話していたということです。

当時、親は外出していて、夏休み中の男の子は、弟と友人の3人で部屋で遊んでいたとみられています。