ライトラインのデザインのマンホールカード 配布に大人気

AI要約

宇都宮市はLRT・ライトラインの開業1周年を記念し、マンホールカードの配布を始めました。

配布されたカードは開業記念のデザインであり、多くの人が集まってカードを受け取りました。

これは宇都宮市の3例目のマンホールカード配布であり、記念すべきイベントとなりました。

LRT・ライトラインの開業1周年まで、26日であと1カ月です。宇都宮市は開業1周年を記念し26日から、ライトラインがデザインされた、マンホールカードの配布を始めました。

マンホールカードは、国土交通省や下水道関連団体でつくる、下水道広報プラットフォームが企画・監修するカードで、全国で1000種類以上あります。

26日から配布が始まったカードは、清原地区市民センター前トランジットセンターに設置された、マンホールのデザインです。開業記念のロゴマークをベースにして、緑や赤、水色などの彩り豊かなマンホールの蓋と、裏面にはデザインの由来などが記されています。

宇都宮市のマンホールカードは、「水道ぼうや」「餃子通り」に続いて3例目です。

配布場所となった、JR宇都宮駅西口の商業施設、トナリエ宇都宮3階の交通未来都市うつのみやオープンスクエアには、配布開始の午前10時には100人近くが集まり、職員からカードを受け取っていました。カードは1人1枚、無料で手にすることができ、配布から30分で、およそ300人がカードを受け取ったということです。