7月31日で終了 青森県が独自に運営の「新型コロナウイルスのコールセンター」 今後は県のホームページや厚労省の相談窓口の利用を

AI要約

青森県の新型コロナウイルスのコールセンターが7月31日で終了することが決定されました。

コールセンターは2020年に設置され、健康状況や医療機関の案内、ワクチンに関する相談などを受け付けていました。

今後は県のホームページや厚生労働省の相談窓口を利用するよう呼びかけています。

7月31日で終了 青森県が独自に運営の「新型コロナウイルスのコールセンター」 今後は県のホームページや厚労省の相談窓口の利用を

青森県が運営している新型コロナウイルスのコールセンターが、7月31日で終了することになります。

2020年に設置された新型コロナのコールセンターは、発熱などの健康状況や医療機関の案内、ワクチンに関する相談などを全県的に電話で受け付けていました。

ただ、2023年に新型コロナが感染症法上5類に移行したことに伴って、昨年度で国による運営の支援が終了したことから、県は独自にコールセンターの運営を7月末まで行うことを、県の専門家会議で決めていました。

コールセンターの運営は7月31日の24時までで、今後は県のホームページを確認するほか、厚生労働省の相談窓口を利用してほしいとしています。