２４年１０月に高松市で初のＪリーグ公式戦開催へ「カマタマーレ讃岐ＶＳ鳥取」高松市が発表【香川】
AI要約
高松市初のＪリーグ公式戦が２０２４年１０月に開催
カマタマーレ讃岐のホーム戦としてガイナーレ鳥取戦が行われる
試合当日の混雑対策や応援用具の制限について対策を実施
高松市で初めてとなるＪリーグの公式戦が２０２４年１０月に屋島レクザムフィールドで行われることになりました。カマタマーレ讃岐のホーム戦としてガイナーレ鳥取との試合が行われます。
高松市の大西市長が定例会見で発表しました。２０２４年１０月６日の日曜日に高松市の屋島レクザムフィールドでサッカーＪ３カマタマーレ讃岐とガイナーレ鳥取の試合が行われます。
高松市でＪリーグの公式戦が行われるのは初めてで、当日は騒音と混雑の緩和のため応援用の鳴り物の使用を禁止したり競技場から離れた場所に駐車場を確保しシャトルバスで観客を輸送したりします。
（高松市 大西秀人市長）
「カマタマーレ讃岐が少しでも活躍できるように香川県全体で盛り上げていくべく高松市としても応援していきたい。高松市の試合数もできれば充実させていきたい」
この試合についてカマタマーレ讃岐は「高松での必勝を期して自分の限界を超える気持ちで準備したい」とコメントしています。
