仙台で初の猛暑日 宮城県内で51人を熱中症の疑いで搬送 軽症か中等症 

AI要約
宮城県内での猛暑日の影響により、熱中症の患者が増加西風からのフェーン現象で気温が上昇し、最高気温は36.2度に達した消防本部には疑い事例が51人報告され、軽症から中等症の症状がみられた
仙台で初の猛暑日 宮城県内で51人を熱中症の疑いで搬送 軽症か中等症 

22日の宮城県内は強い日差しと乾いた西風が山を吹き下りる「フェーン現象」の影響で気温が上がり、仙台では最高気温36.2度と今年初めて「猛暑日」となりました。宮城県内の各消防本部によりますと、22日午後5時の時点で、51人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。いずれも軽症か中等症だということです。