7月21日からユネスコの世界遺産委員会 新潟市や佐渡市でパブリックビューイング開催  世界遺産登録目指す「佐渡島の金山」《新潟》

AI要約

新潟県では7月21日から開催されているユネスコ世界遺産委員会で「佐渡島の金山」の登録についての審議が行われるに合わせて、パブリックビューイングを開催することを発表しました。

一般参加が可能な会場は新潟県と佐渡市にそれぞれ設定され、事前申し込みは不要ですが、整理券の配布が行われる場合があることが注意されています。

審議の日程が事前に確定できないため、いずれの会場も7月26日から28日の間、「佐渡島の金山」の審議が行われる時間帯に合わせて開催されるとしています。

7月21日からユネスコの世界遺産委員会 新潟市や佐渡市でパブリックビューイング開催  世界遺産登録目指す「佐渡島の金山」《新潟》

7月21日からインドで開催されているユネスコ世界遺産委員会で「佐渡島の金山」の登録についての審議が行われるのに合わせて、新潟県はパブリックビューイングを開催すると発表しました。

一般参加ができる会場は以下の通りです。

<会場・収容人数>

    新潟会場:新潟日報メディアシップ1階みなと広場 ・220名

        (新潟県新潟市中央区万代3丁目1-1)

    佐渡会場:きらりうむ佐渡 講堂(メイン会場)・160名

        (新潟県佐渡市相川三町目浜町18)

         佐渡市役所大会議室(サブ会場)・60名

        (新潟県佐渡市千種232)

    

パブリックビューイングは、入場無料・事前申し込み不要ですが、会場の混雑状況により整理券を配布する場合があるということです。

県は審議の性質上、「佐渡島の金山」の審議日時をあらかじめ確定することができないとした上で、いずれの会場も7月26日~28日の3日間のうち、「佐渡島の金山」の審議が行われる時間に合わせて行うと発表しています。

世界遺産委員会の審議状況やパブリックビューイング開始時間については、新潟県の公式SNSや「佐渡島の金山」公式ホームページで確認するよう呼びかけています。