カラオケ店で無銭飲食の疑い 代金3800円請求も所持金は足りず 37歳の男を逮捕
37歳男性がカラオケ店で支払わずに逮捕される事件が発生。
男性は利用代と飲食代を支払わなかったため、詐欺の疑いで逮捕。
逮捕された男性は容疑を認めており、事件の詳細は警察が調査中。
カラオケ店を利用した37歳の男が、その利用代と飲食代を支払わなかったとして詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは静岡県富士市の自称無職 桐部誠容疑者(37)です。
桐部容疑者は7月21日の午後8時頃から22日の午前2時頃までの間、甲府市内のカラオケ店を利用しました。
そこで飲食し、部屋の利用代と飲食代あわせて3800円の代金が発生しました。
しかし店を出るとき、桐部容疑者は利用代金に満たない所持金しか持っておらず、代金を支払わなかったため、カラオケ店の従業員が110番通報し詐欺の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し桐部容疑者は容疑を認めていて、今後詳しい事件のいきさつを調べていくということです。