「瑞浪ボーノポーク」でギネスを 岐阜・瑞浪市制７０周年、試食会参加者募る
AI要約
岐阜県瑞浪市制70周年を記念して市民らがギネス記録に挑戦するイベントが開催される。参加者800人を募集し、豚肉の試食会を行うことが決定。
市職員で構成する市制70周年記念事業プロジェクトチームが主催し、事前登録制で参加者を募る。試食会参加者には記念品が贈られる。
プロジェクトは市外からも参加可能で、盛大なイベントとなることを期待している。
岐阜県瑞浪市制70周年を記念して市民らがギネス記録に挑戦する「みずなみ世界一プロジェクト 瑞浪ボーノポークの最大の試食会」が10月13日、同市土岐町の農産物直売所「きなぁた瑞浪」で開催される。参加者800人を7月19日から募集する。
市職員で構成する市制70周年記念事業プロジェクトチームが、市観光協会などと協力して実施する。応募が定員800人を超えた場合は抽選で決める。1日で250人以上が3種類の豚肉を完食することが条件。
市外からも参加可能。事前登録制で、市公式ホームページまたは応募用紙で8月19日までに申し込む。当日参加は不可。参加無料で、記念品として試食会で使用したみずなみ焼の皿がもらえる。プロジェクトチームでリーダーを務める黒木大輔さんは、「盛大に行うため多くの参加者を募る。グループで申し込んで」と話した。
プロジェクトは、応募があった39件から、記録として認定され、実現可能な試食会と「ゴルフボールで巨大文字もしくはモザイクアート」との2候補に絞り決戦投票の末、決定した。
問い合わせは同チーム、電話0572（68）9740。
