夏の交通事故防止へ 本庄の商業施設でチラシや反射材など配布し呼びかけ

AI要約

埼玉県の本庄市交通安全対策協議会が夏の交通事故防止運動の街頭啓発をビバモール本庄店で行った。

参加者は500個の啓発品を配布し、交通安全を呼びかけた。

同協議会は22日にも別の場所で街頭啓発を実施する予定。

夏の交通事故防止へ 本庄の商業施設でチラシや反射材など配布し呼びかけ

 埼玉県の本庄市交通安全対策協議会(会長・吉田信解市長)は18日、同市中央2丁目の商業施設「ビバモール本庄店」で、「夏の交通事故防止運動」(15~24日)の街頭啓発を行った。

 街頭啓発には市交通安全母の会、市交通指導員、本庄署交通課、本庄地区交通安全協会の関係者約50人が参加。参加者たちは来店客にチラシや反射材、トイレットロールが入った啓発品約500個を配布し、交通安全を呼びかけていた。

 同協議会は22日にも同市児玉地域の長浜町交差点で街頭啓発を実施する。