大プール上空で空中ブランコ!? ハワイアンズにサーカスがやってきた
AI要約
スパリゾートハワイアンズで行われている夏休み特別イベント「ハッピードリームサーカスinハワイアンズ」が20日にスタート。18人のパフォーマーがスリル満点の演目を披露しており、8月25日まで開催。
アルゼンチン、キューバ、コロンビア、チリ、ペルーの各国籍のパフォーマーが出演し、縄跳びや特大一輪車に挑戦。空中ブランコでは大プール上空でパフォーマンスを行う。
公演は毎日2回行われ、水曜日を除く。親子でピエロ役を務める家族もいる。入場料だけで鑑賞できるので、気軽に観覧できる。
スパリゾートハワイアンズ（いわき市）の夏休み特別イベント「ハッピードリームサーカスinハワイアンズ」は20日、ハワイアンズのビーチシアターで始まった。18人のパフォーマーが空中ブランコなどスリルあふれる演目を披露している。8月25日まで。
ハワイアンズでの公演は2019年、23年に続き3回目。アルゼンチン、キューバ、コロンビア、チリ、ペルーの各国籍のパフォーマーが出演し、長い棒の上に乗って縄跳びをしたり、高さ5メートルの特大一輪車に挑戦したりする。空中ブランコは大プール上空で行われる。
親子でピエロ役を務めるルーズベルトさんは「前回よりレベルアップしたサーカスを見に来てほしい」、息子のジュニアさんは「見たことのないサーカスを見せたい」とそれぞれPRした。
公演は毎日午前11時半からと午後3時半からの2回。8月14日を除く水曜日は休演。ハワイアンズの入場料だけで観覧できる。問い合わせは同施設（電話0570・550・550）へ。
