遺体は腐敗も 軽乗用車が崖の下に転落 男性1人死亡 宮城・七ヶ宿町
宮城県七ヶ宿町で軽乗用車が崖の下に転落し、男性1人が遺体で発見される。
通行者の通報で発見された現場では、車は道路から10メートル下に転落していた。
警察は男性の身元確認と転落原因の調査を迅速に進めている。
7月20日夜、宮城県七ヶ宿町で軽乗用車が崖の下に転落しているのが見つかり、運転席から男性1人が遺体で発見されました。
7月20日午後10時半頃、宮城県七ヶ宿町の国道399号線付近で「崖の下に車が転落している」と付近を通行していた人から警察に通報がありました。
軽乗用車は道路から10メートル下に転落していて、運転席から男性1人が発見されその場で死亡が確認されました。
警察によりますと軽乗用車は福島方面に向かっていたと見られ、遺体は腐敗が始まっていたということです。
現場はゆるやかなカーブで警察は男性の身元の確認を急ぐとともに転落の原因を調べています。