トキワ荘の演劇体験 南砺・井波小でワークショップ 元富山新聞記者・藤子Ⓐさんクイズ
AI要約
氷見市出身の漫画家藤子不二雄Ⓐさんや高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さんが過ごした東京・豊島のアパート「トキワ荘」を舞台にした演劇「トキワ荘の夏」のワークショップが南砺市で開かれた。
全校児童285人が演劇を体験し、藤子Ⓐさんらにまつわるクイズに答え、合唱も練習した。8月30日に演劇鑑賞会が行われる。
劇団俳小の団員、スタッフ20人が8月30日に井波町で演劇を披露。子供役の6人が出演し、観客と一緒に合唱する予定。事前にワークショップが開かれた。
氷見市出身の漫画家藤子不二雄Ⓐさん（元富山新聞記者）や高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さんが駆け出し時代を過ごした東京・豊島のアパート「トキワ荘」を舞台にした演劇「トキワ荘の夏」のワークショップが19日、南砺市井波小で開かれた。全校児童285人が演劇を体験したり、藤子Ⓐさんらにまつわるクイズに答えたりし、合唱も練習した。8月30日の演劇鑑賞会で披露する。
「トキワ荘の夏」は劇団「俳小」（東京）の団員、スタッフ20人が8月30日、井波町総合文化センターで演劇を披露する。4～6年生6人がトキワ荘の近所の子供役で出演し、観客の児童と団員らで「まんが夢の翼」を合唱する。本番前に劇団俳小の責任者大川原直太さんら団員3人によるワークショップが開かれた。
