泉南ロングパークで「泉州夢花火」 5年ぶりに「尺玉」打ち上げも

AI要約

泉南市りんくう南浜で開催される「泉州夢花火」の概要や魅力について紹介。

昨年のイベントや今年の復活企画についての詳細。

イベントの内容や観覧席、会場で展開されるフードやショーについて。

泉南ロングパークで「泉州夢花火」 5年ぶりに「尺玉」打ち上げも

 「泉州夢花火」が8月24日、「泉南りんくう公園 泉南ロングパーク」(泉南市りんくう南浜2)で開催される。(大阪ベイ経済新聞)

 4年ぶりの開催となった昨年は、1万2000人が来場した同イベント。当日は約45分間にわたり、事前に一般募集した音楽とともに花火を打ち上げる。

 今年は、直径約300メートルになるという「尺玉」の打ち上げを5年ぶりに復活。観覧席は、1ドリンクチケット付きのパイプ椅子や三脚を持ち込みできる「カメラ撮影エリア」など10種類を用意する。

 会場では、フードトラックによる出店や、大道芸人によるパフォーマンスショー、縁日などを展開する。

 トライハード ジャパン(大阪市中央区)企画課の西川夏希さんは「目の前の景色が花火で埋め尽くされるような迫力あるショーを楽しんでもらえる。夢のようなひと時を過ごしてもらえたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は15時~20時。料金は、パイプ椅子席=4,400円~(小中学生は2,200円~)、カメラ撮影エリア=1万円など。